
|
2002年JFL 第2節 14/04/2002 13:00 K.O.
愛媛FC 1-1 佐川急便東京SC △ 愛媛総合運動公園球技場 晴れ 佐川東京のフォーメーションはいつもどおり。愛媛は4−1−3−2でホームでの開幕戦、点を入れて勝とうという意識が伺える。 前半20分まで、その愛媛の攻撃的な姿勢が型にはまり佐川ゴールにたびたび迫るものの得点までには至らない。25分には鈴木俊のイージーミスでピンチを迎えるが事なきを得る。その後目が覚めたのかいい形が何度か出てくる。36分には竹谷から馬目に通りシュート。42分、44分には竹谷がシュート。しかしながら、前半は全般的に決断力の遅さが気になり、暑さもあってか動きが鈍い。 後半も動きがいまひとつ。前線の竹谷と山本のポジションが重なるなどコンビネーション不足を露呈。その中にあって馬目の前線からのチェイスは光っていたが。 22分馬目がアウトし桂イン。シンプルな攻撃が見られない。27分竹谷が1対1をはずす。35分。田中から新人の津村にボランチを交代。38分竹谷にかえて小幡。山本をトップにあげる。 この間なんとか馬目の得点で一点をとり逃げ切るかに思えたが後半40分過ぎから意図のわからないプレーが目に付くようになる。得点を取られた場面もその前の中途半端な攻撃から高い位置でボールを奪われた結果だ。慌てずにボールをキープして逃げ切っても良かったのではないだろうか。試合後監督が「今日は勝ちたかった」と云っていたが、このあたりの意志の統一が感じられなかった。 全般的にビルドアップのあとまでの約束事は出来ているが、そこからが得点につながっていない。二度ほど、今年のテーマパターンにはまった場面があったが、これも得点になっていない。理想と勝負という時にアンビバレントな解答を導き出す可能性のあるテーマをどのように消化しかつ次のステップへと向かうか。そのテーマがはっきりしたということで、この引き分けを納得するしかないだろう。しかし勝てた試合ではあった。(Y) ![]() 14/04/02 @Matsuyama ©Copyright 2002 tOkYo rAiDeRs |