
|
2002年JFL 第4節 28/04/2002 12:00 K.O.
FC京都1993 2-3 佐川急便東京SC ○ 太陽が丘陸上競技場 晴れ(暑い) この開幕3試合で勝点2とまだ勝ちがない佐川東京。今日こそ初勝利なるかといったところである。 前回の惨敗により大貫監督は多少チームを動かしてきたのか田中雅を外し井上公平を右サイドで先発させてきた。田中雅の位置には米山が入るようである。ゲーム序盤、ボールを丁寧に繋ぎながら、やはり佐川が押し気味に試合を進める。しかし京都も3バックの裏、両サイドを突く基本に忠実な攻撃を見せていた。 前半15分、自陣でボールを奪った佐川がカウンターを仕掛ける。米山からのスルーパスで小幡が裏に脱け出すかに見えたが相手DFに引っ掛けられてPKを得る。このPKを熊谷がキッチリと決めて先制した。 この後も竹谷、梶山のミドルシュートなどで攻める佐川だったが、前半30分京都に中央からパスを繋がれてアッサリと同点にされてしまう。DFには未だに凡ミスがあり、この日もたびたび危なっかしい場面を見せていた。判断が昨年より遅いような気がする。去年アレだけの成績を残せばマークされるのは当然なので守備陣も、もうチョット意識してほしいと思う。 だが、その直後の34分、佐川は山本正男がペナルティーエリア前でのドリブルからシュート。これが決まり勝ち越した。このゴールは山本正男の個人技の賜物であった。 更に40分佐川は竹谷から右サイドへの井上公平へとボールがわたりそこからシュートともクロスともつかないボールが中へ入り、小幡が詰めようとするがポストへあたってしまった。この日の竹谷は前回に比べて非常に出来がよく、ある程度のプレーは出来ていたが、やはり空中戦で競り勝てないのは相変わらずでもうチョット頑張って欲しかった。結局このままのスコアで前半終了。1−2と敵地でリードして前半を終えたものの、やはり中途ハンパな攻撃が目立った相手を完璧に崩せたのもPKを得た場面と40分のポストに当たったプレーだけだった。 後半佐川は更なる追加点を狙い攻めこむがシュートミスやトラップミスで点を取ることが出来ず時間だけが過ぎる。29分梶山に変えて久保を投入、しかし、その直後左サイドを破られ同点とされてしまう。2−2 重苦しい雰囲気になるが41分にカウンターからの山本正男のクロスに竹谷に代わって入っていた馬目がへディングシュート!相手キーパーが手で掻き出したかに見えたが判定はゴール。再び勝ち越し。残り時間その1点を守りきり苦しい苦しい初勝利となった。 本来勝点1の試合だったところから、強引に勝点3をもぎ獲ったといった感じである。まだ、直すべき点もあると思うがとにかく勝点3を獲れたことが大きいと思う。駒沢では無失点に抑える試合を見せて欲しい。(I) |