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2002年JFL 第8節 27/07/2002 13:00 K.O.
○ 佐川急便東京SC 5-0 アルエット熊本 多摩市立陸上競技場 晴れ(猛暑) 前節、高岡で初お披露目したTOKYO RAIDERSの応援弾幕。なかなかかっこいい出来である。で、これを今日も張るため早めにスタジアムに行かなくてはいけなかったのだが寝坊してしまったので聖蹟桜ヶ丘駅からタクシーで多摩陸まで向かった。余計な出費である。僕は住んでいる場所柄行きは聖蹟桜ヶ丘駅から多摩陸に向かう機会が多いのだが永山と違って歩いていける距離ではない。またバスの本数も少ないので要注意である。諏訪四丁目行きの終点で降りるか永山駅行きに乗って聖が丘小学校前で降りるといい。新宿から向かう場合、なるべく電車に乗ってる時間が少ない方がいいという人にはお薦めである。しかし特急電車に乗った場合である。特急なんかに乗って郊外に出かけると考えたらピクニック臭が漂うがとりあえずそんな今日も多摩陸なのである。 高岡での笠木新の基本通りのキレイなシュートで5連勝中の佐川東京。負けていい試合なんてもちろんないが大塚、ホンダを追い掛ける意味でも負けてはならないし勝ち続けなくてはいけない。佐野と加藤の入れ替わりはあるもののスタメンも固定して好調中である。 スタメンは前節スタメン復帰した佐野と加藤が入れ替わっただけでGK加藤、DF川村、鈴木、伊藤、MF川瀬、井上、熊谷、米山、FW小幡、山本、笠木。 実力差は大きくあったと思うが佐川東京は前半から積極的にシュートを狙っていく。シュートで終わっているぶん気持ちいいし攻撃の形が作れている。また1対1でも積極的に勝負を仕掛ける。先取点はペナルティボックス右あたりで小幡が倒されてえたPKを熊谷が蹴りこんだ。とりあえずこのPKをもらったシーンもそうなのだが熊本のラフプレーは観ていてむかついた。汚いし男らしくない。ふぇあぷれーぷりーず。僕らは名古屋の本田くんでこりごりなのだ。 後半、熊谷が中央から1人で抜けていって右足アウトで2点目を蹴りいれた。この日の熊谷は絶好調だった。昨年の天皇杯セレッソ戦でも感じたのだが熊谷はチームの心臓だ。彼の調子はチームの調子に左右するのではなかろうか?今日の熊谷は左右にボールを散らしたり単独で突破したりとMVP的な活躍だった。また2点目を入れた直後に山本正男と一緒にキメたあのパフォーマンスは何だろう?僕らも真似してみたがよくわからなかった。とりあえず笑った。3点目は小幡が4点目は馬目が決め4ー0。馬目も笠木新と同様ここ最近の連勝の立役者である。そして5点目は米山が美しいFKを直接決めた!!前節高岡での試合前監督から「ベッカムのように!」と指示を受けていたがその効果がでたのかな?そういえば試合中山本正男が何度も相手に倒され結局は大事をとって途中交代した。汚いプレーはやめてほしい。僕らは名古屋の本田くんでこりごりなのだ。前線を2枚にしてその下に田中をおくオプションも見せて5ー0の完勝。 「あーるえっとくまもと」という熊本サポーターの声が多摩の青空に向けて響くなか佐川東京は5ー0で無事6連勝を飾った。ホンダが引き分けた。大塚は相変わらず。やはり勝ち続けるしかない。 しかしそれにしても暑かった。僕らも選手に負けじと何度も給水をとった90分だった。(T) 京王&小田急永山駅から多摩市立陸上競技場までいつものように歩く、というか登る。このスタジアムに通って、もう何年たつだろう。いやはや。道すがらは団地、団地、団地。団地が続く。この団地の棟の番号は3−5−2とか、4−4−2といったオーソドックスなものや、2−3−5というアゴなしファンハールがアイルランド戦でやった2−2−6(放り込みともいう)に限りなく近いほんまかいな?と思えるシステムを現すような数字になっているのがフットボールファンには堪えられない。というかそういった楽しさを見つけなければ歩いて、というか登っていくにはかなり辛い。たいていは20分ぐらい時間がかかるのだが、今日はなんと10分で歩き、というか登りきってしまった。汗だくだくだ。 しかし、梅雨もあけ本格的な夏。今日も暑い。今日のテーマはエネルギー温存して出来れば大量点で勝つ。こんなクソ暑い中フットボールをする選手はたいへんだ。フットボールの質を問うようなことはしてはいけない。怪我せずに乗り切ること。 前半はマッタリとはじまる。この暑さでは予定通り。当然、点数が入る雰囲気はなかったのだが、いい形の攻撃が続く。またシュートで終わっていたのはたいへんに素晴らしい。正直、相手方にも得点のにおいはまったくない。ワンタッチで中盤をつなぎ何度かスルーのパスを出すが、誰もいない、といった場面が続く。安定してきた3バックにまかせておけば安心、といった風情。しかし暑い。前半は0−0で御の字と思っていたが、「そろそろ点を入れようか」と話していると、なんとPKを得、熊谷が決めてしまった。正直、勝利は決まったと思ったが、次の目標である大量点がほしい。 後半も前半と似たような展開ではじまる。だが、1対0であるために若干前がかりになった相手の守備に綻びがかなり見える。そこをついて熊谷がドリブルでスルスルスルっとあがり、あれよあれよというまにシュートを決めてしまう。これで、大量点のチャンスが大きくなってきた。そして、この後はますます前へ前へと出てくる相手の裏をとって得点を重ねる。システムを変更する余裕も生まれた。最後はロスタイムに米山のFKが直接ネットを揺らして5−0。4−0の時点で気が抜けたのかゴール前で危ないプレーがあったが事なきを得る。この暑さで気が抜ける瞬間があるのもしょうがない。 しかし暑い。終了後、てくてくと永山の駅を目指して歩いていく、というか今度は下る。暑い。この暑さの中5点を取った選手たちは素晴らしかった。正直いって質もかなり上がってきていると感じる。このままより高みを目指していってほしい。などと考えながら、歩いて歩いて、いや、下って下って、駅にやっとついてお茶をする。涼しい。小一時間ほど、反省会という名の馬鹿話。 さて、これから電車で都心へと帰るわけだが、みんな大川の花火でも見に行くのか、電車がすごく混んでいる。多摩は行きも帰りもたいへんだ。それでもきっちりと勝利を得られるようになってきたチームを見るのは楽しい。次のジヤトコ戦は昨年やられた相手。やはりきっちりとお返しをしてもらいたい。もちろん、我々も行く。富士山の麓まで。ッチッ!。(Y) ![]() 27/07/02 @Tama ©Copyright 2002 tOkYo rAiDeRs |