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JFL 第4節 20/04/2003 13:00 K.O. 栃木SC 1-1 佐川急便東京SC 栃木グリーンスタジアム 小雨 最初に、私事で恐縮なんですが、僕はAWAYの試合は殆んど行かない。何故かって?それは遠いし疲れるから。そしてなにより、遠征に行ける金が無いからです。味スタですら遠いと思っている僕のことですからね。 最後にAWAYの試合を観戦したのは今から2年前、天皇杯、今や伝説となった対名古屋戦0−4での大勝利の試合だ。そんな僕が久々のAWAY観戦ということもあり、天候は朝から雨。いつもお世話になっている方の車にご好意で同乗させてもらい、いざ栃木へ。 栃木グリーンスタジアムへ来たのはずっと昔、まだJリーグが華々しかった頃に一度だけある。スタジアムの作りは何となく三ツ沢球技場に似ていたという記憶があるくらいだ。天気が良ければゴール裏の芝生席で観戦といきたいが、あいにく天気は雨なのでメーンスタンドで見ることにした。 いつもは、太鼓をたたいているS君がトランペットを持参して来ているので、今日は替わりに僕が叩くことに。これまた、久しぶりの事だ。もう、5年近く太鼓は叩いていない。少々不安になりながらも応援開始。S君がトランペットを吹き鳴らす。すると、栃木ファンが一斉にこちらを振り向き睨む。栃木の人はトランペットなる楽器を知らないのだろうか?なにもそんな怖い顔しなくてもいいのに…。見れば、栃木ファンの一人は上半身裸だ。「風邪引くよ」と心にもないことを思ったのが間違いだった。 そんなこんなで試合開始。いつもの如く、佐川東京はスローな立ち上がり。ボールはなんとなく支配しているが、点は入らない状況が続く。しかし、前半21分嘉悦の強引な突破から小幡のシュートが決まり0−1と先制する。先制点は奪ったものの、この後攻めきれず前半は0−1のまま終了。後半に期待しつつも、何かしっくりこない。いやな感じがする。案の定、後半は栃木の出足が前半以上にいい。栃木に攻め込まれる場面が多くなってきたが、何とか踏ん張っている。佐川東京も惜しい場面は作るがことごとく決まらない。後半20分、先制点を決めた小幡に替わり馬目投入。「これで、リズムが変わるかなぁ」と思ったが全然変わらない。 そうこうする内に後半35分セットプレーから、栃木の黒須にヘディングシュートを決められ同点。勢いに乗った栃木は波状攻撃を掛けてくる。「あわや逆転か」というシーンが度々続く。その度に肝を冷やす。佐川東京も反撃するが、このままタイムアップ。 試合終了後、まるで勝ったかのような栃木ファンを尻目に帰り道が混むのでそそくさと家路に着く。帰りの車中、誰かが「マサオは雨の日だめなんだよなぁ」とぽつりともらす。仰るとおりだ。今日のマサオの出来は非常に悪かった。いや、チーム全体の出来も悪かった。負けていてもおかしくない内容だったのだ。今日は、負けなかった事だけが唯一の救い。 嗚呼、これで天皇杯シード枠獲得にも暗雲が… ヤバイ事になってきた。(O) |