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JFL 第30節 23/11/2003 13:00 K.O. 佐川急便東京SC 2-2 アローズ北陸 江東区夢の島陸上競技場 晴れ JFL2003シーズンの最終節、佐川東京はホーム夢の島でアローズ北陸を迎え撃った。結果は、シーズン最初のアウェイ戦同様ドローであった。 この試合、佐川大阪の試合結果如何では得失点差で4位がかかっていたため、3-3-2-2の攻撃的な布陣で臨んだ。 佐川東京の得点は竹谷と馬目。竹谷がホームでも結果を出した。馬目からの低いクロスを中央で待ち受けて右足炸裂!これぞ主砲、のゴラッソぶりであった。 2失点目はDFの手に当たってしまった事による不運なPK(故意ではなかった)だが、問題は1失点目。前半は5バックに近かったにも関わらず、後半からは攻撃的になっていた右の小柴とのパス交換からFW小林が中央にドリブルで切れ込んでのゴール。 このとき、佐川東京のDFは全くボールウォッチャーになってしまっていた。ジヤトコ戦でも感じたが、守備においてエアポケットに入る時間帯が必ずあり、カウンターやセットプレイで安易に失点する。天皇杯での上位進出の為にはこの点を修正しなければならない。 まあ、心配はしていないが。 この試合でもやはり目を引いたのは中払であった。左ワイドでのプレイであったが、正確かつ鋭いクロスには目を見張った。また、後半には「あの男」も登場。 そう、2年前の天皇杯で大活躍したあの男だ。 結局、この試合はドローに終わり、佐川大阪がデンソーを撃破していたため、佐川東京は5位でシーズンを終える事となった。98年に大貫監督が就任して以来、順位を下げるのは初めてである。 正直、佐川東京本来の実力からすればこれは不本意以外の何物でもない。今季のJFLでは、特に栃木、愛媛、鳥取といった地方のクラブチームの台頭が目立ち、全体のレベルが底上げされている事を感じた(ダメなところはダメだったが)。 更に来期は愛媛、ザスパ、大塚とJ入りを明言しているチームとの対決も控えている。佐川東京としては、是が非でもこれらのチームより上にいなければならない。試練ではあるが、楽しみである。 来期こそは本来の緻密かつ大胆なフットボールを復活させてくれるはずだ。そして、その前にメインイベント天皇杯が始まる。二年前以上の成果で日本中を驚かせて欲しい。 実力通りの試合が出来れば、それは可能なはず。実力通りの試合が出来れば…。頑張れ、佐川急便東京SC!(K) 東京Raiders制作による当日配布された東京レイダーズの「紙」はこちらからダウンロードできます。PDF化されていますので、Acrobat Reader等をお使いの上ご覧ください。 |