佐川急便株式会社東京SCの試合日程と結果などの記録 佐川東京SCのスタッフ、選手などについて tOkYo rAiDeRs関係者の連絡などに使用する掲示板です。 いらしてくれた方に開放されている掲示板です。お知らせなどもこちらに投稿されます。 他サイトのリンク集です。 Back_to_top_page
tOkYo rAiDeRsによる観戦試合のメモです。次節のためにウソをつくこともありますのでご了承ください。


JFL 第5節  25/04/2004 13:00 K.O.

佐川急便東京SC 0-0 ソニー仙台FC

アミノバイタルフィールド  晴

2連勝の後の、さあ、これから、というホームでの試合。優勝を狙う筈の佐川東京にとって、あまりにも重い現実が待っていた。今節、前日に大塚は大勝しており、1ポイントしか上げられなかった佐川東京との勝ち点差は「8」に広がった。 長いリーグ戦とは言え、正直、厳しい状況に立たされた。そういう意味でも、この日は絶対に勝たなければならない試合であった。

たしかに、中払の故障など、アクシデントはあった。代わりに入った田中が特別悪かったというわけではないが、明らかに中盤からのパス回しのリズムは失われ、 試合終了まで戻る事はなかった。痛いところである。

佐川東京にとって、この会場は初使用であった。ピッチは確かに良好であったが、味の素スタジアムに隣接するこの場所は、周囲に全く、何も遮蔽物がないためか、風がモロに吹き抜けてくる。 前半、ダイヤゴナルの中距離パスやロングボールを多用し、ソニーの浅いラインの裏を狙った佐川東京にとっては、マイナスに作用した。ソニーはボールを奪うと、前線のドリブラー高野に一旦預けての愚直な速攻を繰り返してくる。 危ないシーンがあったものの、この日のDFラインに関してはほぼ安定を保っており、点を取られる気はしなかった。

とは言っても、得点の匂いがしなかったのは、序盤の決定機を活かせなかった佐川東京もまた然り。後半投入された、小幡、笠木が決定機をつかみかけるも、モノに出来ない。それ以前に、ポゼッションでは完全に優位に立っているものの、 フィニッシュまでつながらない。なぜか。特にソニーのような教科書通りに中盤を作ってくる相手には言えるかもしれないのだが、中盤でボールを奪い、攻撃に切り替えるときのタッチが多い。キープし、タメをつくる、というのは間違いではない。 ただ、それはボールホルダーを追い越す動きなど、周囲の動きと連動して、初めて意味を成す。そういった連動がない場合のキープは、「こねる」というネガティブな意味になる。

そういった第三の動きがないわけではなかった。むしろ、井上公、冨山の両サイドバックは、機を見ての攻め上がりを繰り返していた。が、ボールホルダーはそれに気付かない。というシーンが見られた。 タメか?単純にはたくか?、という判断に鈍りがあるように見えるのは、連携の問題かもしれない。ただ、このスタイルをやる事を考えると、絶対的な運動量自体がまだまだ足りない、というのもまた確かな事だろう。

中盤でのタマ離れが悪いと、当然、もともと攻撃にそれほど人数もかけず、全体的に守備意識の高いソニーとしては、その間必ず中盤も含めて「さあ、いらっしゃい」という事になっているのである。 バイタルもしっかり抑えられているため、トップやトップ下の位置にボールが入っても前を向くことは出来ない。特に前線の選手についてひとりひとり動き自体はキレているのにチャンスを作れないというのは、こういうことなのではないか? というのが、観ていた人の概ね一致したところである。

それを証拠に、後半のある時間帯を除いては中盤を支配されていたはずのソニーの方が、惜しいシーンを作り出していたように見えたのは、ボール奪取後に迷いがなかったという事が言える。まあ、状況からして当たり前ではあるが。 それにしても、ポゼッションは圧倒的に優位に立ちながらも、チャンスは速攻やタテ一発からしか生まれない、というのは…。正直、観ていてフラストレーションのたまる試合だった。守備は、良かった。竹谷、笠木ら前線も良かった。 アクシデントがあったとは言え、問題は中盤か。判断と連携。それと、このスタイルではファウルが増えるのは仕方のないことだが、無駄なファウルが多い点も気になった。うーむ。(K)




佐川急便株式会社東京SCの試合日程と結果などの記録 佐川東京SCのスタッフ、選手などについて tOkYo rAiDeRsによる観戦試合のメモです。次節のためにウソをつくこともありますのでご了承ください。 tOkYo rAiDeRs関係者の連絡などに使用する掲示板です。 いらしてくれた方に開放されている掲示板です。お知らせなどもこちらに投稿されます。 他サイトのリンク集です。