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JFL 第1節  27/03/2005 13:00 K.O.

佐川急便東京SC 1-0 SC鳥取

味の素スタジアム  晴れ

ファンにとっては待ち焦がれたJFL開幕戦。 昨シーズンは無念を味わったファン(自分も含む)も、開幕を迎えるときの気分はまさに意気揚揚。スタンドに入るときは当然勝ちのシナリオしか頭の中にないわけです。

会場に指定された東京「都営」味の素スタジアムには、そういったファンが(きっと)いつもと違う仲間を連れて来ていただきました。初めての方、ようこそ!佐川東京SCのホームゲームへ!

そんな華やかなムードにふさわしく、日本で初のトップカデゴリー女性主審の大岩真由美さんがこの日デビュー。報道陣も多数詰め掛けました。 また、伊藤琢矢選手の100試合出場記念セレモニーもありました。 新監督の田中信孝さん率いる佐川東京の新しい船出です!

さて、青空の中試合開始です。残念なのはこのスタジアムに屋根があって日陰が肌寒かったことでした。 佐川東京は、新加入の背番号28大久保と昨年は天皇杯で大活躍したエースの背番号15竹谷の2トップが序盤から圧倒的な存在感でDF陣と対峙します。 序盤、お互いロングボールの応酬から様子を伺いますが、徐々にボールポゼッションで佐川東京は優位に立ちます。 前半25分、ペナルティエリア付近でのファールから生まれたフリーキックの場面。今シーズンから背番号11の池田昌弘が鮮やかに直接ゴール。 まさに祝砲!!記念すべきオープニングゴールは昨年大活躍のこの選手の左足から生まれました。

後半に入ると、鳥取の積極的な守備から局面が変わります。ボールポゼッションで相変わらず優勢な佐川東京も、いざ最前線にボールを預けようにも厳しいプレッシャーから前を向けずにフィードがずれてきます。無理な体勢からの落としたボールを奪われると苦しい展開です。 いままでほとんどボールに触れることがなかったGKの佐野がこのあたりから忙しくなります。ただ早い判断で何度か見舞われた危機を防ぎます。

佐川東京もサイドを使ったの鋭い突破で何度も追加点のチャンスがありましたが決まらず。ここで田中監督は竹谷に変えて今年から背番号7に変わった小幡を投入します。 前線への鋭い飛び出しと意外性のある瞬間プレーが持ち味の小幡に追加点の期待が高まりますが、GKの逆をついたグラウンダーのシュートはおしくもポスト数十センチ外! 新加入の背番号28大久保もファンに強烈な挨拶代わりのゴールを見せた!はずでしたが直前のハンドでゴールは無効。副審はゴールインのアクションを起こしかけましたが、この場面でもしっかり近くのポジションにいたル−キー主審の大岩さんの見事なジャッジです。悔しいんですが鮮やかなジャッジでした。

そしてこのまま1-0でタイムアップ。

佐川東京はなんと4シーズンぶりの?開幕戦勝利を飾りました。 この内容であれば本来は3-0とも4-0ともいえる、ファンにはやや物足りない試合でしたが、ともかく勝利。 田中新監督にはうれしい初采配での勝利となりました。

これから始まる長いシーズン、新しいファンの方にはどの選手がどんな風な持ち味があってどんな風に活躍するのだろう?とお思いでしょう。 ここではあえて詳しく書きません。まだまだJFLは始まったばかりですから。

続きはぜひスタジアムで!(佐川東京観戦歴3年・会社員男性)




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